「君たちはどう生きるか」が全米で公開!

· NOBU's Diary and Lesson

アメリカで先日、ジブリの「君たちはどう生きるか」が公開されました!英語のタイトルはこうなったのね...!(heronは「サギ」)

日本では賛否があったようですが、こちらでは絶賛の嵐!

 

broken image

(以下、メルマガの英語日記より)

I went to the latest Ghibli movie "The Boy and the Heron" with my family! We all enjoyed it.

Honestly, the storyline was a bit confusing for me. There were many fantastical characters and symbols that I couldn't understand.

But strangely, at the end, I was very moved. I could "feel" what Miyazaki Hayao wanted to say, the message he wanted to leave behind in this last film.

Life can be very harsh, cruel, and confusing. But in it, we can also find deep joy and hope.

So let's face life head on.

That's how I hope to live...

 

 

🌟語注

*latest: 最新の

*honestly: 正直に言うと

*storyline: ストーリー展開

*confusing: 混乱させる、わかりにくい、狼狽させる

*fantastical: 空想的な、幻想的な

*strangely: 不思議なことに

*be moved: 心が動く、感動する

*leave 〜 behind: 〜をあとに残す

*harsh: 厳しい

*cruel: 残酷な

*head on: 真っ向から

 

 

🌟和訳

ジブリの最新作「君たちはどう生きるか」(英語タイトル「少年とサギ」)を家族で観に行きました!とても楽しかったです。

正直、自分にとってはストーリーがちょっとわかりにくかったです。意味がよくわからない空想的なキャラクターやシンボルもたくさん出てきました。

でも不思議なことに、最後は、とても感動しました。宮崎駿が言いたかったこと、この最後の映画で残したかったメッセージを、感じ取ることができた気がしました。

人生はとても厳しく、残酷で、心をかき乱されることも多い。でも、そんな人生の中にも、深い喜びや希望を見出すことができる。

だから、真正面から向き合っていこう。

そうやって生きていきたいと思いました...

 

 

🌟編集後記

NOBU Englishでは、"世界に通用する英語" をモットーに、こうした Simple, Natural, Real な英語を堂々と話せることを目標にしています。

自然体のレベル感で、本当の自分の思いを

こうした英語を身につけたい方は、来週から始まるNOBU Connect 2024 の新規会員募集をぜひチェックしてみてください

English Diary(音声付き)の配信に加えて、アウトプットのコツを具体的に教えたり、メンバーの英文を細かく添削してフィードバックしたりしています✏️🌱

 

一緒に独学の壁を越えていきましょう!

 

気楽に、でもしっかり本格的に。温かい良質の英語学習コミュニティーです。来週12/18より、年に一度の新規会員募集を行います。Hope to see you there!